毎日新しいことをやろう。【安定が大事と言ってる人は不安定】

お久しぶりです。

 

 

最近は新しいスタジオの立ち上げや、商品開発の打ち合わせなどでいろんな方にお会いして、相変わらずバタバタで充実した楽しい毎日です。

 

 

今日はある記事を読んでいて気になるというか「いいな!!」と思う文章があったので紹介します。

 

 

マサチューセッツ工科大学メディアラボの所長をされている伊藤穰一さんのインタビューの中にあった文章です。

2011年以降、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長としての活躍が注目される方ですが、本当に人生の中で色々な経験をされてたくんのことを学んできた方です。

 

熱帯魚屋さんの店員や、スキューバダイビングのインストラクター、映画のアシスタントだったり、、、

 

マジでおもろいですね。

 

そんな方がこんなことを話していました。

 

私のメンターの1人である八城(政基)は、経営破綻した日本長期信用銀行がアメリカの投資ファンドのリップルウッドに買収されたとき、(衣替えした)新生銀行に送り込まれました。もとはエクソンの経営幹部でした。
新生銀行に来て1年ほどたったころ、銀行の関係者から「我々はこのビジネスを何十年もやっている。君はまだ1年じゃないか。何がわかるんだ」と言われたそうです。
そこで八城は言ったそうです。「私はこの365日、毎日新しいことをやってきました。あなたがたは人生で毎日同じことをやってきた。だからあなたがたには1日分の経験しかない。私には365日分の経験がある」と。
 
 
これは面白いしとても共感できる言葉でした。
 
 
 
 
僕もまだまだ人生長いので毎日たくさんの経験をしていこうと思いました。
 
 
 
 
でも、よく同じ毎日でつまらないという人がいますが実はそれは自分が気づきてないだけです。同じ毎日とかありえないです。
 
 
 
 
少しの変化を感じて楽しんだり、新しいことを少し初めてみたり、本を読んでみたり、、、自分次第でいくらでも成長できるし学ぶことができます。
 
 
 
 
 
その中で大事なのは自分の気持ちに素直になるということだと思います。自分が楽しいと思うことをやる。そして目の前の人に親切にする。マジでそれだけですね。
 
 
 
 
 
義務的なものではなくて自分の気持ちに素直にいきていくというとてもシンプルなことなんですけどね。
 
 
 
 
そうやって今を楽しめていることに感謝して今日も楽しんでいきます!
 
 
という独り言でした!
 
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です