みなさんいつもありがとうございます。
コロナウイルスで暗い雰囲気になっていますね。
マスコミやテレビは視聴率をとるためにネガティブな情報や言い回しばかりを国民に植えつけます。流し続けています。
しかしながら、僕の周りはなぜか明るく穏やかです。
今日はそんなくらい世の中でも、世界というか人類の進化という視点でみなさんが明るい気持ちになれることを書きたいと思います。
昨年に書いた
の記事にも若干似たようなことが書いてあります。
それではいきましょう。
地球(人類)はどんどん良くなっている
こんな世の中ですが、実は世の中はどんどん加速的に良くなってきています。
それはデータで見ても明らかです。
でも書いていますが、世界全体の貧困率は毎年減少しています。
データに関してはいくらでもあるので是非気になる方は本か記事を読んでみてください!
今日はみなさんがより「世界(人類)が良くなっている」こと実感しやすいように説明を書いてみますね。
「想い」が「現実」になるスピードが上がっている
世界がどんどん良くなっていることを実感できる理由として今回あげたいのは、
「想い」が「現実」になるスピードがどんどん早くなっているということです。
例としては下記の2つをあげます。
・AMAZON
・ZOOM
・UBER EATS
上記は比較的、誰でも知っているテクノロジーを活用したサービスだと思います。
一つづつ考えてみましょう。
「AMAZON」
これは誰もが知っているインターネット内のなんでも揃ったデパートのようなものですね。
特にPrime会員であればある商品を欲しいと思った次の日にはその商品が届くサービスです。
昔は欲しいと思って実現するまでに下記のような工程を踏んでいました。
- 欲しいと思う
- 売っているであろう店に行く
- 探す
- 見つける(ない場合は2へ戻る)
- レジで支払い
圧倒的に時間がかかります。しかもない場合もある。
つまり想いが実現されるまでに鬼のような時間がかかるし、実現されない確率もかなり高くなりますよね。
「ZOOM」
これは最近というかコロナショックによってみんなが使い始めたオンライン会議システムですね。
これも
「誰かに会いたい」「レッスンを受けたい」「一緒に飲みたい」
という「想い」がほぼ一瞬で実現されるシステムですね。
これまでは会議をするのにはかなりの時間や全員の予定の調整などの障壁がありました。
まぁ「現実に会う」のとは少し違いますが、その「想い」が「実現」される現実の解像度がめちゃくちゃ高くなってきているということですね。
これが5G等のテクノロジーの進歩によってさらにVR会議や3D会議といったようにさらに高い解像度で実現されるようになるでしょう。
「UBER EATS」
これもおなじ。料理のデリバリーシステムです。
「食べたい」という「想い」が20分ほどで実現されます。
導入する店舗も増えてきていて、メニューが豊富になってきています。
また、これは働く側にとっても「お金が稼ぎたい」という「想い」の実現スピードが速くなっています。
これまでは雇用契約だの研修だの
お金を稼げるようになるためには結構時間がかかりましたが、これはアプリで登録するだけです。
面接もありませんし、お客さんが働く人をアプリの中で評価してくれます。
そして好きな時に好きなだけ働けます。
コロナは人類進化のための引き金です。
というように、「想い」が「現実」になる速度が上がっている例を見てきましたがどうでしょうか?
これまでも普通に使う人は使っていたものですが、コロナによって使う人口が爆発的に増えているのです。
そしてこれまでとは比較にならないほど多くの人の「想い」が「現実」になるスピードと確率が上がってきているんですよね。
世界はどんどん良くなっている
コロナによって(正確に言えばマスコミによって)まるで暗黒の時代が来たかのように捉える人が多くなっていますが、世界はどんどん良くなっています。
それを感じられるかられないかによって、実際の世の中の見え方も変わりますし、あなたに起こる現象も変わります。
これは宇宙の法則ですが
「良い想い」は「良い現象」を引き寄せます。
「笑顔」で「良い言葉」を話し、楽しい時代に向けて成長していきたいものですね。
ということで今回は以上になります。
ありがとうございます。
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