最近は大河ドラマ「秀吉」にハマっております
毎晩2話ずつ見ながら泣いてます。
今まで僕は全く大河ドラマとかを見てこなかったんですけれども太閤記と言う小説をきっかけに秀吉に興味を持つようになりましてでYouTubeでそういう映像ないかなと思ったら大河ドラマで見事にやっていたと言うことですね。
僕自身がこれまで全然強してこなかったこの日本史
人気武将とかって何が?って思ってたんですけど
そういうことがなんか最近わかってきました😂
そして思った事は、結局これも「物語」ですよね
と言うことです。
毎回物語のもつ力の強さを思い知る毎日です。
物語によって秀吉のファン度がどんどん高まっていますw
さらに気がついたことがあります。
それは
物語っていうのは何も戦国武将たちのように立派な功績を挙げた人でなくても持っているものであると言うことです。
今日1日をとっても物語がいろんなところにあったとおもうのです。
1日でゲームの世界で成長したとか
仕事だるかったけど何とか乗り越えてたのしいデートとか
朝ご飯だるいなぁと思ったけど何とか起きて素晴らしい1日にしたとか
いろんな物語があると思います。
そしてそれらは表現の仕方でいくらでも面白くできるしということです。。
こうなってくると
物語ってどういう風に作るの?
って言うことを知らなきゃいけないです。
逆に言えば物語の作り方を知っていれば人を夢中にさせることができると言う事ですね。
僕は夢中になって秀吉のことを調べたり実際に大阪城にある豊国神社に行ったりしていますwwwww
昔からあるキリスト教の聖書であったりとかギリシャ神話であったりとか古事記であったりとか
これらのようなものも
人々を夢中にさせて共通の物語によって人人をまとめるために用いられてきたものなんですね。
やはり物語なんですよね
そしてこれからの時代もその物語が大切になってきます。
モノ余りの時代となり需要はどんどん多様化していきます。
個人個人の価値が重要になり、
いかにファンを作れるか
いかに面白い物語を持っているか
いかに面白い物語を語ることができるか。
これからロボットにいろんな事務作業等が代替されていく中で人間に求められるのはやはり物語によって人を感動させる力ではないでしょうか。
そのためには物語の知識そして自分自身の経験が必要だと思います。
好きなことを極めていくこと
そしてそれを語る力
これがほんとに個人個人に必要になってくると思います
大河ドラマを見て動しながらそんなことを考えています。
ということで今回は以上です。
ありがとうございました。
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