【旅行記】スペイン〜マドリード〜

みなさんおはようございます。

今回は前回のバルセロナの続きです。

【旅行記】スペイン〜バルセロナ〜

新幹線移動(バルセロナ駅〜アトーチャ駅)

バルセロナからマドリードの中心駅「アトーチャ駅」には「新幹線」で移動しました。

約3時間の旅でしたが、鉄道から見える景色に感動しながらの移動はあっという間でした。

まさに「世界の車窓から」を体感できました。

新幹線の切符を取るにも一苦労でした。駅まで足を運んだものの、国鉄と私鉄みたいなのが分かれているのですがその切符を買う窓口がわかりずらすぎて、何度も人に聞いてやっとの思いで辿り着きました。

新幹線に乗る時は、飛行機に乗るときと同じように荷物の検査があります。

バタバタバタバタと出発時刻ギリギリに新幹線に乗り込むことができて一安心です。

新幹線からの景色です。

不思議な植物や、広大な畑、遠くに見える山やまがとても美しかったです。

マドリードの中心地「アトーチャ駅」

新幹線の中では、お酒やスペイン料理を楽しみ、あっという間にアトーチャに到着です。

写真は1992年まで使用されていた旧駅舎です。ここは19世紀~20世紀初頭のヨーロッパ鉄道駅建築の典型例で、様式的にも非常に優れていると言われています。

いまは、外観を維持しながら駅の一部として活用されています。乗客サービス・商業施設・カフェ・待合室などとして利用されていました。

プラットホームだった部分が、「植物園」のようにリノベーションされていたのが印象的でしたね。

スペインのバル

夜は宿泊ホテルの近くにあったスペインバルに行きました。

人気店のようで多くの人で賑わっていましたね。

味は少ししょっぱいですがどの料理も美味しくてワインが進みました!

マヨール広場

次の日はアトーチャ駅からマヨール広場に向かって散策をしました。

マヨール広場Plaza Mayor)とは、マドリードにある広場のことです。129m×94mの長方形の形をしていて、中心の広場に面して237箇所のバルコニーを持つ3階建ての建築物に取り囲まれています。

これは実際に行ってみると想像以上に大きくて迫力がありました。

中世のマドリードの外側には、トレドやアトーチャへと向かういくつもの道路が交差していて、アラバル広場(Plaza del Arrabal)と呼ばれていたそうです。

広場では市場が開かれ、商業の中心となっていました。そして僕らが訪れた日も「クリスマスマーケット」が開かれていておおきに賑わっていました。

広場の中心にはフェリペ3世の像があります。これもデカい!!

クリスマスマーケットの様子です。

広角でも撮りきれません。パノラマ撮影すればよかった。

大きなクリスマスツリーも飾られていました!

夜のマドリード

夜は軽く食事をして、カジノへ行きました。

しっかり使い切り、納めて参りました。笑

いつもの通り、途中から人間観察をしていたのですがどこの国でもアホみたいにお金を消す人たちがいるのは驚きです。

「ギャンブル」は一つの麻薬ですので、古来より様々な国において「規制」を行ってきたのでしょう。

なんたって国民が「ばか」になりますからね。短期的に運営側が儲かったとしても長期で見れば国力は下がっていきます。

しかしながら、パチンコ業界と政治家と警察の繋がりが強固な日本はどこへ向かうのか。

なんてことを考えながらひたすら「ルーレット」に賭ける僕はなんなんだと落ち込みそうになる時もありますが十分に楽しみました笑

街の至る所にかわいいライトアップがあります。

シベーレス広場も一つの芸術作品のようです。

街全体のイルミネーションによるライトアップ!

そしてここで「経験値」を買いました。笑

終わり

マドリードについてはここまでです。

次回はアトーチャから新幹線で1時間ほどの「トレド」です。

さすが世界遺産!圧巻の大自然に聳えるお城とその城下町!

 

 

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