人生6回目の有馬温泉に行ってきました。

先日、一泊で有馬温泉に行ってきました。

人生で6回目くらいですかね。

やっぱり有馬の温泉は最高ですね。

僕は秀吉の大ファンですので秀吉が通ったと言われる有馬温泉にはやはり行けるなら何度でも行きたいところです。

そして、温泉街は山の中にあって、温泉と合わせて自然に触れることでデジタルデトックスができます。

なんなんですかね?あの温泉に入った瞬間に感じる人生の豊かさというか、満たされてる感というか、安心感というか…

ほんとにリラックスできた素晴らしい温泉旅行でした。

豊臣秀吉の北政所館の跡です。豊臣秀吉は大きい戦さや遠征の後にここ(有馬温泉)を訪れて心身を癒していたといいます。

「有馬籠」の資料館です。「ごんそば」というお蕎麦が食べられるお寺の横にあります。蕎麦は時間が早くて食べられませんえした。次回チャレンジ。

太閤通りを右に曲がって坂を登ると風情のある通りがあります。おしゃれな今風のお店も多く、街の若返りの最中という印象を受けました。

今回の宿は「兵衛向陽閣」温泉が3種類もありのんびりと過ごせました。

部屋からの景色です。

寒空ですが、有馬温泉街を一望できるのでおすすめです。

 

梅田からバスで1時間で行けると言うのもかなりの利点ですよね。しかも1400円です片道。

かなり外国人も多いような印象受けました。

特に中国人ですかね。

温泉旅館の人もやはり中国人が多いですねと話していました。

食事の値段とかは結構高いなと感じますが、外国人からしたら円安の影響でかなり安く感じるのでしょう。

こういった意味で観光地は、円安を逆にチャンスできます。

何事においてもそうですが、ピンチはチャンスです。どう捉えてどう行動するか。

テレビでは割と悲観的なことしか言われませんが、実は外国人相手に商売をすればものすごいチャンスなのです。

また、円が安いと言う事は外国に出て、働けば良いわけです。

つまりドルやその他の外国通貨を稼げばいいだけなのです。

これは個人レベルで見たところの話ですけどね。

国としては様々な政策をとっていかなければなりませんが、僕から見る限り国もアメリカの奴隷として政策を続けているようにしか見えませんのでやはり国民は個人としてどう生きるかを考えていかなければなりません。

そしてこうなってくると社会自体は若者がいなくなってきます。なぜならみんな出稼ぎに行ってしまうからです。

そして指示を出す人ばかりが残り、行動する人は皆海外に出て行ってしまうという現象が起こります。

これまでの年功序列やなどによっては何もしないでも管理職になれば高いお給料をもらっていくことができました。

しかしながらこうなってきてしまうと指示を出すだけの人がいても動く人がいなくなってしまうわけです。

何歳になっても、逆に言えば挑戦している行動している人はいくらでもチャンスが広がっていくわけです。

いよいよ本物しかいきなり残れない時代になってきたなと言う印象を受けますね。

しかしながら、ロボットや最新のテクノロジーを駆使すれば、これまでと同じように単純作業をする人間は必要なくなってきますよね。なので指示を出す人(管理職や経営者)は常にテクノロジーに関して勉強をしておく必要があります。

そして、人間力を磨いておく必要があります。若者が出ていく、退職していくということはある意味ではそこにいることに魅力を感じなくなっているという側面もあります。

 

仕事の内容は正直いうとそこまで問題ではないです。

最後は人間関係で、この人と一緒に仕事がしたいと思うかどうかだと思います。

 

自分自身もこれからさらに行動し失敗を重ね挑戦を重ね、経験の厚みを上げ多くの人の役に立てにるような人間になっていきたいと思います。

というわけで、海外移住に向けた準備を着々と進める今週です。

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