【最近の仕事事情】動画編集の需要と、移動生活の現実

ここ最近は、早朝に起きて散歩をしたあと、一日中パソコンと向き合う日々が続いています。映像制作や動画編集、ウェブサイトの制作など、デスクワーク中心の毎日です。

移動生活を前提とした暮らし方に切り替える中で、仕事も徐々にリモートワークにシフトしています。現在は、3つの企業と継続的に取引をしており、その多くがYouTubeチャンネルの運営サポートや動画編集案件です。

動画編集の需要は、想像以上に伸びている

改めて実感するのは、動画編集の需要が急速に高まっているということです。

数年前まで「1企業に1つホームページ」が当たり前だったように、今は「1企業に1つYouTubeチャンネル」が当たり前の時代になりました。

ただし、YouTubeの特性として、古い動画は見られなくなるという傾向があります。企業が集客を続けるためには、常に新しい動画を投稿し続ける必要があり、それを外注するケースが急増しています。

しかし現状、丁寧にお客さんとやり取りしながら、安定的に動画編集を仕事として続けられる人はまだ少ないのが実情です。

結果として、僕自身も営業すれば、今ではほぼ100%の確率で受注できる状況が続いています。これは僕のこれまでの実績やプロフィールが整ってきたこともありますが、単純に市場全体の需要が大きく伸びていることが大きいと感じます。

AIの進化と、人間が担うべき部分

AIの精度が上がり、作業の多くをAIに任せられる時代になってきています。特にサムネイル制作や字幕生成といった部分では、AIが大いに力を発揮します。

しかしながら、映像編集においては、人間による“間”や演出の妙が必要な部分がまだ多いのも事実です。AIに全て任せることはできず、むしろその差別化が仕事としての価値を生み出しているとも言えます。

僕自身もAIを使いながら業務効率を高めていますが、それでも仕事をお願いできる人がまだまだ足りない状況です。

 

そこで現在は、動画編集を学び、実際に仕事にできるようになるための教材も作成しています。

誰でも実践できる内容に仕上げており、今後は仲間を増やしていくことも目標のひとつです。もちろん営業や請求書発行など、フリーランスとしての基本実務もカリキュラムに組み込みました。

世界中を旅しながら生きていくためのサバイバルスキルとして、めちゃくちゃコスパがいいと感じています。副業を考えてる方にもおすすめなので、お楽しみに!

僕がオフラインで直接教えた人はもう、片手間で月に15万以上を本業と別に稼いでいます。

自然の中での時間が恋しくなる

そんな日々の中で、ここ最近は自然をただ眺めるばかりで、思い切り遊ぶ時間がほとんど取れていません。

ですが、数日後には久しぶりにスノーボードへ行く予定なので、少し体を動かして発散したいと思っています。

動画編集の需要が伸びていることを肌で感じながらも、バランスを取りつつ、自然や体を動かす時間を取り戻すことも大切にしていきたいですね。

久しぶりのブログ更新になりましたが、また近いうちに続きを書きたいと思います。

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