最近は毎週、畑に行っています。
普段の仕事よりも朝早くて、筋肉痛になるくらい重労働なのになぜいくのか?
不思議ですよね。
でもこれはやってみるとわかるんです。行ってみるとわかるんです。
めちゃくちゃ気持ちがいいんですよね。
作業をしながらフッと空を見上げた時に感じる幸福感とか、自分の呼吸の音に混じって聞こえる鳥の声とか、作業で暑くなってきた身体を通り抜ける風とか。
そして、ある程度作業したら、おにぎりを食べる。
これがどんな高級な料理よりも美味しいんです。
人間らしいなぁと感じるんですよね。
もちろん都会で食べるオシャレな料理も大好きですよ。
それでも、自然の中で、一仕事して、汗をかいた後に口に放り込んだおにぎりは格別に「うまい」んですよね。
今日はそんな僕が休日にわざわざ出かけて作業をしている「能勢」をドローンにて撮影したので映像を載せたいと思います。
ここは典型的な「里山」モデルなんです。
山、畑、川、田んぼが揃っていて、自給自足を行なっていくのには最高の場所なんだそうです。
行政や大学も連携して新たなプロジェクトも始まっています。
ワクワクする場所ですよね。
これからもっともっと人が訪れる場所になるでしょう。
移住者も増えています。
「地方」は日本再生のキーワードになっていますがここもまさに日本を再建していくためのヒントが大いに詰まっている場所だと思います。
開墾した畑にも仲間が集まってきて、今度はバーベキューがあるので楽しみです。
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