いつもありがとうございます。
今日は「仮説思考」という本について。
下記の内容を知りたい人は5分ほどで読んでいただければと思います。
・この本の大枠が知りたい
・この本の内容の実践例と結果
実際に僕が仕事と日常に取り入れてみました。
気に入った方は是非本書を読んでみることをお勧めします。
「仮説思考」を使おう
この本に書いてある思考方法を実践すれば適切なアウトプットが短い時間で無駄なく出せるようになります。
無駄に「全ての選択肢をする検討する」とか「いらない情報収集」とかをしなくて済むのです。
完全に無駄の排除ですね。
「選択」と「集中」が適切にできるようになるということです。
この「仮説思考」を使わない手はありません。
「仮説思考」で人生が豊かになる
「仮説思考」を日常にに取り入れることで無駄な時間がなくなります。
言い換えれば時間が増えます。
それを新たな勉強時間に使ったり、人と会う時間に使ったり、映画を見たり、新しい挑戦をしたりする時間に変えることができます。
そしてそれらは新しい出会いや、仕事、幸福感につながり、お金にもつながります。
結果として人生がどんどん楽しく豊かなものになっていきますね。
時間を生み出してくれた「仮説思考」
繰り返しになりますが、「仮説思考」は時間を生み出してくれます。
なんとなく闇雲・ガムシャラに仕事をしているという方は特にです。
もちろん一生懸命なことは悪いことではありませんが、効率を上げた方がより質の高い価値を周りに与えることができます。
今よりももっと周囲の人のお役に立てる自分になれるということです。
無駄が消えて生産性が上がる
無駄が消えます。
詳しくは本で読んでいただきたいのですが、仮説思考によって生産性が爆発的に上がります。
仮説的に目標を立てることによって必要なものが見えるようになるからです。
これは受験とかにおいても同じです。
明確にいきたい大学があるのであれば、それに必要な科目だけを勉強するということです。
ただ単になんとなく勉強していたは無駄が多すぎるということです。
これは仕事においても全く同じ。
仮説的に問題点を明確にして、それに必要な情報を収集して、必要なアクションを起こすのです。
無駄な資料作り、会議、調査が消える
実際にこの本を読んで仕事をしたことでぼくの仕事スピードはかなり上がりました。
考えるべきことややるべきことが明確になるので無駄なく動けるようになりました。まぁたまに予想外なことは起きますが落ち着いていられます。
社会人になって一年目に読んだのですが、高校生くらいに読んでおけばもっと良かったなとも思いました。
やはり「仮説思考」は時間を生み出してくれますね。
ストレスが溜まらない
「仮説思考」を使えるようになるとストレスがたまらなくなります。
余計なことを考えて悩むということがなくなるので。
やることが明確だから
それは当然、仮説思考によってやることが明確になるからです。
仮説が間違っていたとしても、
網羅的に全ての選択肢を検討して、全ての情報収集をして、分析して、、、
よりははるかにストレスないです。意味がないとわかっていることを作業的にやる必要なしですからね。
ストレスほぼゼロです。
ストレス消えて仕事が広がった
ストレスがゼロになるので、仕事で余裕が出るようになりました。
その余裕で周りの作業とか手伝ったり、新しいことを学んで挑戦したりとか行動が広がりました。
無意識でやってる人もいる
無意識で「仮説思考」をやってる人もいました。
ぼくの今の上司です。直感力というんでしょうか。
直感力と行動力でどんどん進んでいきます。そして論理的です。
面白いですね。
ただ「仮説思考」を読んだことによってそういう人の行動を分析できるようになります。
分析したら自分も真似をしてみるということができます。
結果として成長につながります。
仮説思考を読んで使えるようになれば安泰
なんの仕事をするにせよ、学生にせよ「仮説思考」は一読しておくべきだと思います。
いろんなことを分析的に見ることができるようになりますので。
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ということで今回は以上です。
ありがとうございます。
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