成長の4段階【なんでもできるようになります】

どうもこんにちは!

日々色んな事にチャレンジしていると中々上達しない事ってありますよね。

僕は最近ゴルフを始めたのですが中々上手くなりません。

レッスンプロにも習って自分でも練習してと、、、でも少しづつ上手くなってるのは実感してます。そしてそれが大変であり楽しくて充実感がありますね。

そんな中で何においても成長していくためには段階があるということを感じたのでそれを抽象化してまとめてみます。

以前に本で読んだ人間の成長の4段階ということについて書いてみます。

この考え方というか理論を知っているといろいろな事にチャレンジできるようになりますし、挑戦というものが楽しくなりますので是非読んで見てください!

4つの成長段階

人間の成長段階は以下の4段階になっています。

1 無意識無能

2 有意識無能

3 有意識有能

4 無意識有能

何か新しいことや知識を学んだ時に人間はその学んだことをこの4段階で習得していきます。

学んだという段階で2の「有意識無能」の段階にたどりつけます。

そして、徐々に実践していくと3の「有意識有能」の段階に行き、

それを習慣にすれば4の「無意識無能」の段階に到達するということです。つまり習得ですね。

人間は快か不快かで行動を決定する

成長段階の不快な領域

4つの成長段階には不快な領域というものが存在します。

それは2の「有意識無能」と3の「有意識有能」です。

つまりこれはどういうことかというと、人間は無意識の段階が1番楽でその方に流れようとするということです。

成長しようとすれば不快が伴う

1の「無意識的無能」の段階では言ってしまえば最も楽な状態です。

しかし最終的な習得の段階に行くためには2つの不快な存ゾーンを通過しなければなりません。

だから人間の行動原理から考えれば、何かを習得するということは非常に難しいことだといます。

いちばん楽な逃げ道

何かを知ってそのあとの行動として一番楽な逃げ道は1の「無意識的無能」に戻ることです。

何も意識せずに学んだことを忘れて、それまでと同じことを繰り返していく。これだけです。

何かを習得するために大事なこと

ではどうやったら物事を習得していけるのか?

それは、人間の成長段階を知って自分を客観的に見て、

意識的に習慣化して、

自分が不快なゾーンにいることを知りながら、不快でいる自分を楽しむことです。

そして無意識にできるまで繰り返す。これだけなんですね。

成長したいのであれば必ずこのプロセスを踏んで不快なゾーンを楽しんで習慣化していきましょう。

と自分に言い聞かせてゴルフの練習(その他諸々)やっていきたいと思います。

ありがとうございました。

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