こんにちは!なんとも不思議なタイトルですが今日は運動の偉大なる価値について書いていきます。
特に現代社会においてかなり深刻な問題になってきているうつ病にはもってこいの運動。海外ではうつ病治療に運動というのはもはや常識です。
正しい体の使い方をしていないから心も体も壊れていってしまうのです。
今日はダイエットにおいても、健康づくりにおいても、仕事においても、恋愛においても、何においても重要な運動の価値について書いていきます。
てか人生においてめっちゃ重要!!
しないのはマジで損しかないです!
という事で書いていきますね。
まず脳みそにとって運動は最高のもの
まずは、人間の身体の歴史を考えてみますね。
とりあえず人間が狩りをしていた時代を想像してくださいw
常に危険な動物が周りにいるし、生きていくためには捕まえなきゃいけないですよね。
しかも、追いかけられれば何が何でも
逃げるコースとか隠れる場所とか考えまくりますよね。
つまり生きるために運動する事と考える事を行ってますね。
そうです。僕らの脳みそは運動する事で活性化されるんです。
これはプログラムされています。
ドーパミンという気持ちいホルモンを出して、気分を晴れやかにしてくれますし、記憶力、思考力も上げてくれるんです。
運動ってこの時点で最高かよ!って感じですね。
運動はストレスをなくす
運動始めるときストレスになってるんですけどw
「運動はストレスをなくす」と聞いて
え?って思った人もいるかもしれません。
僕も正直、はじめたばかりの頃は運動することがきつくて、めんどくさくてストレスになっていました。
「あ〜〜運動だり〜〜」ってやつですwww
でも、初めの一歩を踏み出して、散歩から帰ってくるときには爽快になってるんですよ。
僕はいつも帰ってくると、出発前から手のひらを返したように
「いや〜運動はやっぱりさいこうだ(ドヤ)」
ぶん殴りたいお調子者なんですが、これには科学的な理由があるんですね。
科学的な理由
運動をすると最初に、ストレスであるホルモンの「コルチゾール」ってやつが一時的に上がります。まぁストレスかかります。
なぜかといえば運動っていうのは身体に負荷をかけているから、
その時は「ストレス」になっちゃうんですよね。
でも、運動を続けているとその「コルチゾール」というやつの上昇が抑えられてくるんです。
そして、ドーパミンが出てきてああスッキリ!というわけです。
しかも、運動習慣を続けているとストレス耐性自体も上がってきて
器の大きい人間になれちゃいます。本当に。
ちっちゃいい事とかどーでも良くなるんすよね。
まぁこれはドーパミン以外の男性ホルモンが影響してる話なんですが割愛で。
結局、運動はストレスを無くしてくれるので、現代社会では必須ですね。
てか身体がある限り必須だわこれ!!テクノロジーの進化で体いらなくなったら大丈夫だけど。
うつ病も治しちゃいます
「抗うつ剤」としての「運動」
さっきの続きっぽくなりますが、これはでかいですよね。
最近はいろんな本や精神科医が主張するようになってきました。
運動はうつ病にも効果があって、
その効果はぶっちゃけ抗うつ剤と同等かそれ以上と言われてますww
データにおいても証明されています。
海外ではうつ病の治療に運動を取り入れてる施設もありますからね。
なぜ「うつ病には運動が効果的」が世間に広まらないのか
簡単にいえば、
うつ病患者が抗うつ剤を買ってくれれば医者やビジネスマンが儲かるけど、
毎日ウォーキングやランニングをされても儲からないよねってお話です。
まぁ信じるか信じないかは人それぞれですが、
「本当にみんなのためになるのは何か」
を考えれば取るべき行動はわかりますよね。
どれくらいやれば治るの?
運動がうつ病を治す仕組みは省略しますが
だいたい1日20〜30分ほどの運動でうつ病に効果はあります。
なるべく呼吸が乱れたり、心拍数が上がる運動がいいんですけど、
いきなりは難しい人もいると思うので、
そういう人は軽いウォーキングからでもすぐに取り組むべきです。
ちなみに僕は昔、自己否定で軽く鬱っぽかったのですが、
ランニングの服を着て夜寝ることから始めました。
それの習慣をやって何日目から朝の散歩ができるようになりました。
今は毎朝5キロ以上走ってますwww
やっぱり運動は最高
結局、運動は痩せるし、記憶力・集中力上がるし、ストレス消すし、うつ病治るしで人生においてもかなり最強ツールです。
しかもコスパ良すぎ!!
逆に、運動しないことって相当損してるし、むしろ危険!!
てか「運動しないこと」って
「うつ病になる薬飲むこと」と同じですよもはや。
みなさん絶対運動しましょう。
本当に少しづつでいいですから。
人生変わります。
「運動着で寝ること」から始めてもいいのでね!!
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