有酸素運動と無酸素運動【自分の中でブームがあります】

おはようございます。ランニングを終えて熱いシャワーを浴び終わった朝6時です。

今日は本質ダイエット(食事、運動、睡眠、メンタル、コミュニケーション)の一部である「運動」にフォーカスして書いていきます。

有酸素運動(ランニングとか)と無酸素運動(筋トレ)はどちらも違った良さを持っていて健康づくり・体づくりにも効果的です。

まず「運動」の価値については前提で書くので下記を参照してください。

運動の価値

運動がどれだけ人生にいい効果をもたらすかわかったところで今日の本題有酸素運動と筋トレの違いについて書いていきます。

有酸素運動と無酸素運動の違い

人が運動をするにはエネルギーが必要なんですけど、有酸素運動と無酸素運動とではエネルギーになる材料や変換の仕方・割合などが違ってきます。簡単にまとめると次の通りです。

1 有酸素運動・・・酸素によって糖質や脂肪を燃やしてエネルギーにします。

2 無酸素運動・・・糖質からエネルギーを生み出す割合が高くなっています。

なので脂肪を燃焼させたいときは有酸素運動、身体の形を作っていきたいときは無酸素運動をすべきです。

具体例としては

有酸素運動⇨散歩・ジョギング・水泳

無酸素運動⇨筋トレ

こんな感じです。

有酸素運動

ダイエットの一部として有酸素運動をするのであれば、「20分以上やらないと意味ない」とか言われますね。

でも最近の研究では、代謝というものは「運動直後から開始され、運動を終えた後も継続し続ける」言われており、「運動は(継続されずに)分断されていても効果がある」らしいです。なので「20分」という時間にこだわる必要はないです。

5分、10分といった短時間運動を細切れで行っても、十分運動効果は得られます。

そもそも、継続して習慣化しなければ意味がないので1日1分、でもいいので外に出て散歩することから始めましょう。僕もダイエット始めた頃は前日の夜にスポーツウェアを着て寝る。ということから始めました。

無酸素運動

無酸素運動は筋トレです。これはかなり効率的に身体を変えることができるものです。

さらに、筋肉がつくことによって1日の代謝自体が上がるので日常から痩せやすい体になっていきます。

僕ははじめは週に1回自重トレーニング(腕立て伏せ、スクワット、背筋)を少しづつで始めました。

タバタ式トレーニングがオススメです。なぜならタイマーを押してしまえば身体が勝手に筋トレせざるを得なくなるからです。

そこからジムに通うようになり、器具を使ったものも今は取り入れています。

組み合わせることが一番

どちらも、いい部分があるので組み合わせることが一番です。

有酸素運動はどちらかといえば健康志向。筋トレは体づくり。こんなイメージですね。

継続が一番大事なので、まずは自分がやりやすい方から始めるといいと思います。

どちらも継続していれば、自分の変化がどんどん見えてきていろんなことにチャレンジしたくなるので結局両方できるようになりますから。

一番ダメなのはせっかく決意したのに無理にやりすぎて挫折してしまうことです。

今の僕は毎朝ランニングをします。そして、休日に筋トレをしてますね。

もちろんはじめは散歩のみでした。誰でも変われますから。

特に初心者の方、最初は継続を一番の目標に頑張っていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です