医療ツーリズム【旅行を抽象化すること】

こんにちは。

 

最近では僕の周りでも美容整形のために韓国に行く人が増えています。

海外からもたくさんの人がきているそうです。

 

 

ぶっちゃけぼくはあんまり整形とかは好きではないのですが、この現象を別の側面で考えてみると非常に面白いことが見えてきます。

 

物質的な豊かさを手にし、移動が容易かつ低コストになった現代において(観光)はどこの国や地域でも主要な産業になっていますね。

 

その中でも、今回の美容整形のようなものは医療観光とよばれるそうです。

 

他にも温泉や針治療やバイオフィリア、ロシアのシュンガイトでいっぱいの湖など。

インドやスリランカのアーユルヴェーダとかもそうですね。

 

さらに単に旅行では考えられない額のお金を使うのが医療観光の特徴かもしれません。

 

やはり健康のためにはお金はいくらあってもたりないくらいですから。そしてさらに向上していきたいと考える人もたくさんのお金を自分の体に投資します。

 

また、医療難民という人たちも存在しているらしいですね。

自国の保険システムが崩壊して、または整っていなくて、高額な医療費がかかるので、

ほかの国へ行って安く治療をうけるというものらしいです。

 

 

医療のための(移動)が加速的に伸びていくかもしれません。

 

まぁこのように考えると健康や美容に対する需要というものは現代においてまだまだつきないということになりますね。

 

いろいろなところに様々な形で価値を提供していけるチャンスがありそうです。

 

というかここまでくるとやはり、すべてのビジネスは健康のためにあるともいえます。

映画などのれじゃーも心の健康のためにあります。

スポーツも漫画も実はパソコンも脳みそを疲弊させないために作られたものですよね。

 

すげー話ずれましたが今日は、医療ツーリズムについて知ったことをコメントをつけてアウトプットしました。

 

やはり健康に話題がいってしまう。

 

 

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