ニュージランド生活ルポ【自分のわがまま】

お久しぶりです。

ルポシリーズ第六弾です!

こちらのシリーズでは日々の生活の中で見たものや感じたことをその場で書いてメモしたものをそのまま載せます。

そして最後に撮影した写真を載せていきます。

「違和感」を感じる方もいるかもしれませんが、僕の文章の練習だと思ってご容赦ください。

しかしながらこの口調もなかなか難しいのでいつやめるかわかりません!笑

ここ最近は冬前に最後のハイキングに行ったり、湖のほとりで読書やパソコンでの仕事に加えて更なるスキルアップのための勉強をする日々を過ごしている。

早朝はジムに行き、筋トレと水泳をした後に施設に併設された風呂に入る。ここでの2時間は僕にとってルーティンになってきている。

そして家か湖でパソコンで仕事か勉強をするか、iPadか紙の本で読書をする。

そして15時くらいからは、オフラインの仕事へ向かう。

僕にとって今の生活のバランスは非常に心地よい。

日中はパソコンと向き合い、ゆったりとした音楽を聴きながら仕事と勉強をするという「一人」の時間を過ごす。

かと思えば、夕方からはたくさんの「人」と向き合って活動をする。

一人でずっといる時間が長くなればなんとなく物足りなくなってくるし、ずっと人と一緒にいるのも疲れてくる時もある。

さらに言えばコンピューターの世界も好きだし、大自然の中も好きだ。

そんな僕のわがままを今の生活は全て解決してくれているような気がするのだ。

そういえばこの前、クイーンズタウンから車で2時間ほどの「クレイクリフ」と「レイクプカキ」を訪れた。その時には「50mm」レンズのみを持っていったのだが、僕はこの「50mmレンズ」と「人」を撮るのが好きなんだとわかった。

「50mmレンズ」だけでの撮影を通じてズーム調整が可能なレンズでは撮れない「光」や「画角」が確かに存在することを感じたのだ。「50mm」という画角が限定されたレンズだからこそ、自分が動いて最高の「ポジション」と「光」を見つけられた時の喜びが大きい。

それこそ、それ以外の「世界」の撮影はコンピューター制御によって「便利」にとれるiPhoneに任せればいいと思う。

そしてただ美しい風景を撮るだけでは物足りない。景色だけでなく、一緒に旅をしながらその瞬間を共にする友人や、そこで生活する人々の表情や生きる姿とか、、、その人生の一瞬を撮るのが好きなのかもしれない。

雪もそろそろ降り始めそうだ。

そしたら街は一気にスキー客で大賑わいになるだろう。

オフラインの仕事は大忙しになる。

なんせ北半球から雪を求めた人々が大量にやってくるのだから。

この静かな日々もあと少し。。。

※人の写真はブログでは載せません。

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