【健康オタク】分子栄養学実践講座の試験が終わりました

みんさんこんにちは。

4日前ほどに、宮澤賢治先生が運営されている「分子栄養学実践講座」の試験が終わりました。

僕は19期として参加させて頂き、全国の健康マニアの皆様とともに、超マニアックかつ超本質的で最先端な分子栄養学を半年間にわたって勉強させていただきました。

宮澤先生もそうなのですが、小池先生やその他の講師の方々やスタッフの方々も皆様本当に素晴らしく尊敬できる方々ばかりでした。

懇親会も数回参加させて頂き、受講者の方々とも交流の機会をいただきました。皆様とても勉強熱心で、自分や家族や友人やクライアントの心と身体と真剣に向き合って学びを深められていました。

だんだんと広がってはきているものの、国内での認知度はまだまだ低い「分子栄養学」ですがなぜ広がらないか?

様々な原因はあると思いますが、僕は既得権益との戦いそのものだとも思います。

分子栄養学での治療の根本を考えていくと、たどり着くのは下記だけなんです。

・食事の改善

・生活習慣の改善

・ストレスの原因の改善

これって実はほとんどお金をかけずに病気を治せるものなんです。

もちろん、上記を達成させるためにサプリメント等を活用するのですが、そうなってくると薬や保険診療で適用される治療が必要なくなってしまします。

つまりお医者さんや薬屋さんの「売上」が下がっちゃうんです。だからあまり広げたくないのです。本質的な治療を。

これまでに保険会社、医師会、製薬業界の三本柱で莫大な既得権を作ってきたわけですからね。。。

「売上・儲け」vs「本当に患者を治す」

この戦いなんでしょうね。

宮澤先生と懇親会でお話をした時に、こんなお話をされていました。

「昔はサプリ会社の専属医師として勤めていたことがあったんだけど、患者さんにサプリは必要ないから減らせといったんです。そしたらサプリの会社に怒られてしまって。でも血液のデータから考えれば明らかにサプリの取りすぎだし、別のアプローチが必要だったんです。そういったことは僕は器用じゃないからできないのでやめました。」

僕はこれを聞いて、この先生本当にかっこいいなーと思いました。

具体的な分子栄養学の知識はもちろん、こういった本質的な姿勢というものに触れることができたのは僕にとって一番の学びでした。

さて、ここで得た知識を活かして自分の身体で実験を繰り返しながら家族や友人にアドバイスできるようになっていきたいと思います。

 

まずは

1「副腎ケア」・・血糖値のフラット化(フリースタイルリブレ)

2「ミトコンドリア強化」・・高強度運動、冷水シャワー、断食

3「腸内環境整備」・・・断食、プロバイオティックス

4「デトックス」・・・断食、α-リポ酸サウナ、植物蒸留水

・酸化対策(ビタミンCの頻回摂取)

・ビタミンDの血中濃度80以上のキープ

・亜鉛の血中濃度100以上のキープ

この流れで

今年度の残り期間は自分の身体をメンテナンスしていきたいと思います!笑

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