ニュージーランド生活ルポ【クイーンズタウンへ到着】

ルポシリーズ第三弾です!

こちらのシリーズでは日々の生活の中で見たものや感じたことをその場で書いてメモしたものをそのまま載せます。

そして最後に撮影した写真を載せていきます。

「違和感」を感じる方もいるかもしれませんが、僕の文章の練習だと思ってご容赦ください。

しかしながらこの口調もなかなか難しいのでいつやめるかわかりません!笑

クイーンズタウンへ到着

クイーンズタウンに到着したのは夜の8:00頃だった。にもかかわらず夕焼空と美しい山々のシルエットが僕を迎えてくれた。

ニュージーランドの南島は日の入り時刻が遅いらしい。時間と空の感覚はいつの間にか僕の中では固定されていた事に気がついて少し自分の心が広がった気がした。

そこからローカルバスに乗り換えて15分ほどで宿をとっている街に着いた。

今日の宿はドミトリー形式の宿で一つの部屋に2段ベットを4つ押し込んで8人部屋だ。入ってみて驚いたが男女共用の部屋で普通にみんな着替えたりしている。ネパールで旅をしていた時にも同じような場所に泊まっていたが、久しぶりの感覚に驚いてしまった。だいぶ日本で感覚や偏見が固まってしまっていたのかもしれない。

食事は簡単にスーパーでバナナとハンバーガーを買った。街を歩いてみれば健康的な食事は中々見つからない。自炊生活をしていくしかなさそうだ。そうでないと、一気に糖質小麦まみれの身体になってしまうだろう。本当の自制心を問われる時が来たのかもしれない。

宿の共用スペースではみんなそれぞれ料理をしたり、ゲームをしたり、雑談をしたりしている。僕も入りたかったが、旅の疲れがかなりあったので部屋で寝ることにした。

やはり疲れは溜まっていて、翌日の10:30まで寝てしまった。約12時間の睡眠だ。これで今日からこっちでの生活に慣れていけるだろう。

今日は2000円のドミトリー泊まったが、次は30000円の四つ星ホテルに移動する。この町でしばらく生活するのでどちらも体験してみたかったのだ。

明日の夜からは、フラットという共同生活ホームに移動する。そこにしばらく滞在することになるだろう。

さてチェックアウトの時間が迫っているから準備をしよう。

次はクイーンズタウンでの散歩の記録です。

これから住むのにも関わらず、観光客気分が抜けません笑

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